2009年7月30日木曜日

うまいもん。


さて、三重には地元ならでは、のものがたくさんあります。
まずは県庁所在地、津の名物から。


うなぎ屋さんがとても多い。
そして、ビジュアルも味も濃い。



小ぶりなおにぎり。なかでも、天むすが有名です。
おにぎりとかお茶漬けをだす食堂が多いのです。



これは地元のお肉屋さんのおそうざい。
左から、串かつ、じゃがいものコロッケ、マカロニコロッケ。
いつも人だかりができています。
でも、お肉売り場の品揃えが
博物館みたいに充実しているので、
待たされても、まったく飽きません。


以下は、津ではありませんが



昔からあるパン工場に併設されている
喫茶店とか(写真はかつサンド)、



なぜかほかの県よりもたくさんある(と思う)
小さなたいやき屋さんとか、


愛すべき存在がいっぱいです。


ちなみに、ここは津を流れる岩田川の岸。
セーヌではありません。

2009年7月1日水曜日

お国自慢?

5月に旅行した国の、
それぞれのごはんです。


まずはポルトガルから。


3人で頼んだ、3種類のスープ。
左上から(たしか)野菜のスープ、キャベツのスープ、豚肉のスープ。
このお店は、どこまでも清潔で、親切で、マイペース。


タコ料理のレストランで。
手前はタコのマリネ、奥はタラのコロッケ。
ポルトの料理は、手の加え方がシンプルなせいか
おふくろの味っぽいです。


そしてフランス。


ブルターニュのユースホステルで、
一緒の部屋に泊まった女性が
作って分けてくれた、ベーコンとたまごのパイ。


パリで最後の夜ごはん。
かにかまぼことピーマンのおすし。
ピーマン=ビタミンたっぷり。


次はデンマーク。


コペンハーゲンのユースホステルでは、
キッチンで夜ごはんを作って食べてました。
これは大きなマッシュルームに、マスタードとハムを詰めて
フライパンで焼いたもの。


魚のコロッケのようなものに
チーズをまぶして焼きましたが、
こげついてしまい、なんだかよく分からないものに・・・
残念。


そして、最終目的地のイギリス。


今ではいろんな国にありますが、
ロンドンに来たら、wagamamaに行くのがたのしみです。
日本のどこにもないような、「日本っぽい」料理が満載の
メニューがおもしろい。
これは炒めたおそばに、鮭のてり焼き。
おいしいです。


きっちり丸いパンのトーストに、
いちごのジャムとバター。


エディンバラのユースホステルの食堂で夜ごはん。
じゃがいもとねぎのスープと、ドッグパン。
雰囲気も味もなつかしくて
給食みたいでした。


エディンバラのフィッシュ&チップス屋で。
魚のつけ合せのじゃがいもを
いつももて余すので、
オニオンリングに替えてもらいました。
ちょっと得したような。


こうしてみると、
その国らしいものを選びたいと思いながらも
結局、その時食べたいものに
逆らえてません。