というのも、海で潮がひいた後にとれる魚介類
(貝とか、小さいカニやえび)を主役に使って、料理するのです。
ブイヨンで下ゆでしたり、殻を砕いたりはずしたり、
どれも下処理が大変ですが、
それだけに、完成したときの達成感もひとしお。
小えびのジュレ、サフランのかるいマヨネーズ。
いんげんのピュレと巻き貝、とうがらし風味。
小さいカキに、東南アジアふうのブイヨンをかけて。
小ガニのスープに、「異国のスパイス」入りクリーム。
あさりのクリームパスタ。
たくさん下処理しても、教室で使うのは少しだけなので、
おみやげとして魚介類をたくさんもらいました。
おかげでしばらく、たんぱく質に困りませんでした。
(貝のゆで汁でつくるラーメンがおいしかったです)
大量のおみやげ。
0 件のコメント:
コメントを投稿