2008年8月15日金曜日

ブルターニュの空。

ここのところ、サン・マロあたりでは
「晴れてると思ったら、あっという間に黒い雲におおわれて、
大粒の雨がいっせいに降って、また晴れる」
という天気が、1日に何回も繰り返されてます。


ときどき、雲が追いつかなくて、
晴れているのに雨が降っている、ということもしばしば。
そして、ひと雨ごとに寒くなってます。
(ちなみに、突然降る雨のことを"grain"(穀物)と言うそうです)


でも、くるくる変わる天気のせいか、雨や風が多いせいか、 空気は澄んでいます。
気づいたら毎日、空を撮ってました。
(全て、ちがう日の写真です。)


これは夜の8時くらい。まだ明るいです。



これは夜の9時過ぎくらい。そろそろかげってきました。



これは9時半過ぎ。今まさに、太陽が沈みます。



サン・マロではなく、カンカルの朝8時すぎ。カキの養殖場です。



これはお昼すぎ、2時くらいの空。寝ころがって撮りました。



いつも不思議なのは、雨が降っていても
花火やピクニックなど、屋外のイベントは中止にならず、
ちゃんとその時間になったら晴れること。
みなさん、日ごろの行いがいいのかな。

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