料理教室を予約できたので、行ってきました。
テーマは「スフレ」。
甘いのもしょっぱいのも、合わせて7品(!)
ひたすらスフレを作ります。
おおまかな手順としては
①卵黄ベースのソースかクリームを作って具を混ぜ、
②別にあわ立てた卵白をまぜて
③型に流して焼く(もしくは冷やす)
ですが、
なにせ、①は7つとも全部ちがう上、
いっぺんには焼けないので、③のタイミングもむずかしい。
しかも今回は、スフレに添えるソースも教えてくれるので、
そりゃもう、てんやわんやです。
作業は常に同時進行。
ソースの材料はシンプル。でもいっぺんに作ると大変。
さてさて、できたスフレはこちら。
ポティマロンのスフレ、栗のソース。
ハムのスフレ、ポルト酒のソース。
大きく焼いた、チーズのスフレ。
大きいのはチョコレートのスフレ、
小さいのはグランマルニエ酒の入ったスフレ。
洋梨のソースにチョコレートで模様を描いて、
そこに洋梨のスフレをのせます。
木いちごのスフレ・グラッセ。
焼くのではなく、凍らせてつくるデザート。
人気があったのは、1品目の
ポティマロンを使ったスフレでした。
これは日本で言う「栗かぼちゃ」に近いです。
栗のソースとあわせると、色といい、まさに秋の味です。
14時30分から4時間の予定でしたが
とても終われず、
最後のディスカッションも含めて、
教室を出たのは22時・・・
燃え尽きました。
2 件のコメント:
どれも美味しそう〜。ソースも全て習えるところが素敵です。
でもこれだけ作ったら、、泡立てだけでも大変ですね。
スフレは作るのも食べるのもスピード勝負、、これ全部お腹の中に!???
腕もお腹もおつかれさまでした!
今思えば、
レシピごとに卵白を泡立てるたび、
シェフが、みんなの腕の位置や
力の入れ具合を直してくれるので、
時間がかかったんですよね・・・
確かに、いくら空気が入っている
とはいえ、基本、ずっと卵ですからね!
おなかもびっくりしたことでしょう。
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