「色」をテーマにしています。
今回は「黒」、ということで、こうなりました。
黒いスパゲティにいかすみのクリーム。
小えびとグリンピース入り。
黒ごまのパンナコッタ。
アフリカの黒いうつわに入ってます。
チョコレートとバルサミコ酢のシャーベット。
さらにバルサミコ酢をかける。
うつわとか、テーブルとか、周りの色と組み合わせるのがおもしろい。
料理が黒いと、食卓が、すました感じになります。
先生によると、「色の料理」に挑むなら、まず黒からはじめるのがよいそうです。
なるべくcoin cuisine(キッチン)からお届けします。
4 件のコメント:
パリのお教室もいよいよ始まりましたね〜。
色でメニューを作るなんてパリっぽくて楽しそう♪
パスタのガルニチュールがかわいいですね。
黒。斬新だけど実は私たち日本人は結構黒いものに恵まれていますね。チョコレートにバルサミコ、早速試してみたいです。
ここの先生も、日本の食材を
たくさん使います。
黒ごまは日本産を指定し、
パスタのグリンピースは、ゆでたのと
「わさび豆」をまぜるんです。
(揚げたグリンピースに衣がけした、
あのおつまみ)
黒豆を使ったら?・・・とか、
想像すると、たのしいです。
黒!
海外の人って黒い食べ物敬遠するって聞いたこともあるけど、やっぱり美しいねぇ。
実際に自分の目で見たら、立体感もあってまた違った魅力があるんだろうねー。
今回分かったのは、
黒いものは「浮く」から、
ブラックホールみたいに、
そこだけ違う空間になるんだ、ということ。
食卓のような、人間くさい場所に
こういう仕掛けをするのも、
なかなかおもしろいです。
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