25日にクリスマス会をしました。
会そのものはもちろん、
準備も楽しくて、あっという間に時間がたちました。
これをまるごとゆでて、いろんなものを刺して、
芯まで食べられます。
キッシュやワイン、七面鳥、ビーフシチュー・・・
こうしてみると、渋いツリーのようです。
25日は祝日で、街も静かでした。
パリのたくさんの窓を見ながら、
世界のあちらこちらで、巣のようにみんなが集まって過ごしていることを
思い浮かべました。
この日があってよかったなあ、と思います。
なるべくcoin cuisine(キッチン)からお届けします。
最近のごはん。にんじんとポワローねぎのスープを
テイクアウト。みんなでラクレット
(チーズをとかして、じゃがいもにつけて食べる料理)
をした次の日、のこったじゃがいもとチーズでスープ。
ヴェルミセリと芽キャベツ入り。トマト+ラディッシュ+いんげん+シェーブルチーズ+ソーセージのブルグル。
あまりにも具だくさんなので、
ナッツ(奥の青い袋)を入れるのはあきらめました。仕事場の送別会で、シェフが作った鮭の雪見なべ。
この寒い中、本当にあたたまりました。きのことたまごの焼きそばと、チーズのサラダ。
買い出しに行った日なので、やや豪華。ともだちと作った、かぼちゃのシチューと
魚のクネル(はんぺんのグラタンのようなもの)。
道も凍るような寒い日には、みんなで食べるごはんが
本当にあたたかい。
ひとりのときは、スープが恋しくなります。