ここではオリジナルのミックスを売っているくらい、スパイス使いに熱心です。
なので、最後にこのクラスを受けておきたかったのです。
最初はまず、スパイスの説明から始まって、
エスプレッソやホットチョコレートに合うようにミックスされたスパイスを
実際にいただいてみます。
飲みものと一緒だと、温度が変わり、時間がたつにつれて、
スパイスの味も変わっていくのがよく分かります。
そのあと、フルーツサラダに合うスパイスというのを試しました。
よくなじんで、効果を発揮します。
そして、実際に料理に使ってみます。
季節の野菜と鶏肉に、「ガリア風」のスパイスを入れたブイヨンをかけてます。
ジュニパーベリーやクローブが入っていて、
日本人の私には、ものすごく異国の感じがします。
新しいスパイスを試すのに、スフレは適してるそうです。
空気をたくさん含むので、風味も広がります。
しょうがなどが入っていて、どちらかというとアジア風。
七味唐辛子を彷彿とさせます。
スパイスを使うのはとても難しく、奥が深いですが、
うまく使えば、こんなに幅を広げられるものかとおどろきました。
最後にとても大事なことを教えてもらいました。